第73回実業団軟式野球大会渋川支部Bクラスリーグ最終戦結果

第73回実業団軟式野球大会渋川支部Bクラスのリーグ戦、最終戦が北橘運動場野球場にて22日に全四試合行われた。
我が木暮組は、第一試合でエバーと対戦し、7対2で勝利し、B-1リーグを全勝で制し、優勝決定戦に進出した。また同時に県大会出場権を獲得した。
B-2リーグではタイシーズが第三試合で大同に敗れ、サンワと勝率で並んだが得失点差で辛くも優勝決定戦に駒を進めた。
このため来週29日の第一試合で北橘運動場野球場にて木暮組対タイシーズで優勝決定戦が行われる事となった。

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エース喜多、三試合連続完投勝利!! 大地、逆転タイムリーヒット!!!

先週とは打って変わって朝から強い日差しが降り注ぎ、この時期としては暑い日となった第一試合、予定より10分ほど早く試合開始となった。

一回表、木暮組の攻撃は、二死満塁と先制のチャンスを作ったが、活かす事ができなかった。
その裏、喜多も二死満塁のピンチを迎えたが無失点で切り抜けた。

二回表、木暮組の攻撃は二死から堤がライト前ヒットで出塁したが先制点には及ばなかった。
その裏、エバーの攻撃は、三連投の疲れからか、若干制球に苦しんでいる喜多から先頭打者が四球を選び、出塁すると続く八番の関口に三球目を捉えられ、左中間のタイムリーツーベースヒットを放たれ、簡単に先制点を許してしまった。しかし後続は何とか抑えて、最少失点で切り抜けた。

今大会初の追う展開となった木暮組の三回表の攻撃は、打順良く二番の慎太郎から始まった。
慎太郎は、初球、セーフティを試み、相手ピッチャーを揺さぶり、二球目を捉えてライト前ヒットで出塁し流れを引き寄せた。
続く今井の初球、ワイルドピッチで慎太郎は三塁まで進み、無死三塁と同点のチャンスが訪れた。
打撃好調の今井は、三球目をセンター前に綺麗に運び、同点のタイムリーヒットを放ち、直ぐに追いつくと、四番天が四球で繋ぎ、五番の一岩が初球を絶妙な送りバントで一死、二三塁と逆転のチャンスを作った。
ここで初回にチャンスで三振に倒れた大地が四球目を叩き、レフト前へクリーンヒットを放ち、これが逆転の二点タイムリーヒットとなり、汚名返上の形となった。

二点差を貰った喜多は、三回から立ち直りを見せ、本来のピッチングではないものの相手打線を散発無失点とし、二点差のまま六回表の木暮組の攻撃を迎えた。
先頭打者の大地が三塁への内野安打で出塁すると七番、代打、大貴のサードゴロの間に大地が進塁し、一死二塁と追加点のチャンスとなった。
ここで相手ベンチは継投策に動いた。
八番の喜多はツーボールから三塁へ絶妙なバントを放ち、これが内野安打となり、一死、一三塁とチャンスを広げた。
ここで本日ヒットを放っている九番の堤が打席に入り、ベンチ内で期待が高まった。
堤は、ワンボールワンストライクからの三球目を強打し、左中間を抜くタイムリーツーベースヒットを放ち期待に応えた。
更に一死、二三塁のチャンスから一番の寛が初球を左中間を抜くツーベースヒットを放ち、ダメ押しとなる二点を追加した。その後相手投手のワイルドピッチや四球で出た慎太郎の盗塁の間に寛が本塁を陥れてこの回、四得点のビックイニングとして試合を決定づけた。

大きな得点差で最終回のマウンドに挙がった喜多は、先頭打者の一番を三塁へのセーフティバントで出塁を許すと、続く二番を四球で無死一二塁として五回以来のランナーを二塁に背負った形となった。
続く三番は、センターフライで打ち取ったものの、四番にセンター前に運ばれ、一点を献上した。
尚も、一死、一三塁のピンチであったが、後続をセカンドゴロ、ファーストトゴロに仕留めてニ失点の完投で自身、チームともに三連勝をもたらした。

そして全勝でリーグ優勝を飾り、来週のタイシーズとの優勝決定戦に臨む。
昨年度、Cクラスで支部及び県大会共にタイトルに手が届かなかったが、今年はBクラスで昨年の雪辱を果たし、念願のタイトル奪取としたいところだ。